おすすめのウェブカメラ
事業を行うにあたり、「快適にウェブ会議ができるようにすること」はとても重要。
とりわけ、ウェブカメラは、とても重要な要素です。
解像度の良い、高品質なウェブカメラを使いましょう。
オススメのウェブカメラ
オススメは、ロジクールのWebカメラ「C922n」。
これよりも安いものは、どれもダメでした。
コストパフォーマンスを重視する方は、これを買いましょう。
この商品の良いところは、画質が良いこと。
そして、マイクの音声品質が、最低限、使えるレベルであること。
最後に、「Logi Tune」という無料のカスタマイズ・ツールが使えることです。
ロジクールのこのシリーズは、「色合い」や「明るさ」、被写体の「上下左右の位置」などについて微調整ができるため、違和感のない品質の映像をウェブ会議の相手に届けられます。
なお、私自身は、この商品の上位機種である「C930s」を使っています。
「C922n」より広角である(より広い範囲を映し出すことができる)からです。
お金をかけ過ぎるのも問題
過去に、4Kビデオカメラとキャプチャーボード(≒ビデオカメラをウェブカメラとして使える様にする機器)とを組み合わせ、より高品質の映像にしようと試みたことがあります。
映像自体は、確かにより鮮明にはなるのですが、ウェブ会議の場においては、冗長でした。
高精細ではあるものの、明るさや色合いや位置などの調整は出来ないし、準備に時間がかかったりもします。
また、他の方々にお勧めするには、機器が高額ですし、大掛かりなものとなります。
複雑な構造であるため、トラブルのリスクも高まりますし、学習コストもかかります。
試行錯誤の結果、「C922n」または「C930s」がベストの選択という結論に至っています。
騙されたと思って、これらのどちらかをお買い求め下さい。
無料のカスタマイズ・ツール「Logi Tune」が使えるロジクールのこのシリーズ、一択です。